頭の中にあるイメージと、目の前にできていく画面の感じと
- piya2867
- 2024年9月29日
- 読了時間: 1分
大人のclass。いつも「こんな作品が作りたい」という明確な目標をもって、教室に来られます。完成のイメージがはっきりあって、お手本を持ってこられることもあります。でも、そんな描き方以外の、紙の上に乗せた色のまじりあいが作るイメージの広がりを楽しみながら描き進めていくやり方にも、手ごたえを感じ始めておられるようです。

この日の終盤。はじめ思っていたのと違う、天の川のイメージに。次ももう少し!

前回のレッスンの様子。手前の絵を奥の正方形画面に。紙質によるにじみの違いや混色の効果などを研究。

紙を傾けて、にじませていきます。すこしずつ色重ね。

ダイナミックなにじみ具合ですよね。ドライヤーで乾かし中。

ちょっとずつ違う表情が出てきて、ほかの色を載せたくなる、その感覚が大事ですね。青は青でも、こっちじゃなくてこっち、とか。
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